環境対策

ENVIRONMENTAL MEASURES

搬出入時の事故を防ぐゲート周りの安全対策

搬出入時の事故を防ぐゲート周りの安全対策 (着工時点でのイメージではございません)

騒音、振動、塵埃飛散の抑制

騒音・振動 規制法等の趣旨に則り、工法の選択、使用機械の選定等を検討し騒音・振動の発生低減に努めます。

  • ①敷鉄板に「段差解消マット」「バタつき防止金具」を設置し、走行時の騒音を低減します。
  • ②ゲート前に「高圧洗浄機」を設置し、場外道路の泥付着を防止し、粉塵を抑制します。
  • ③仮置土に粉塵量を1/100程度に抑える「粉塵飛散抑制剤」を散布します。
  • ④北側の打設時は「可動式間仕切」でポンプ車を囲いコンクリート圧送音を低減します。
  • ⑤吸込音が発生する排水ノッチタンクを県水道施設から離れた場所に設置します。
  • ⑥県水道施設側の外周足場にメッシュシートを貼り、作業員の覗き込みを防止します。
  • ⑦建設作業中は測定器により騒音・振動値を測定します。測定値を近隣に公開することで、住民の方々へ安心感を提供します。
  • ⑧小型振動計を県水道施設側に設置し、振動発生状況を「見える化」します。周辺への振動影響を常に監視し、効果的な振動対策をピンポイントで実施します。
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